私がギターを独学で15年続けている秘密

ギターのこと

皆さんは、ギターを続けてどれくらいになりますか?

いずれにしてもせっかくお金をかけて始めたギター、できれば長く続けていきたいですよね。今日はギターを独学で10年間続けている私がなぜこれだけ続けられたかという体験談をお話ししていきたいと思います。

「飽き性」な人でも続いた話で、皆さんにとって何か参考になれることがあればいいなと思います!

父親が趣味でギターを弾いていたことがきっかけ

私が初めてギターに触れたのは小学校3年生でした。当時は父親が趣味でギターを弾いていたのを見て、「自分も弾いてみたい!」と思ったのがきっかけでした。当時は中島みゆきやイルカなどの昭和のフォークソングを中心に弾いていました。小さいころから音楽が大好きだった私は、ポロンと鳴らすだけで和音が奏でられるギターに熱中していました。

音楽大学で声楽を学んでいたが才能がなかった

先ほども言ったように私は15年間ずっとギターを弾き続けていたわけではありません。ピアノ、ダンスや水泳など、いろいろな習い事に挑戦していましたが、大体2年くらいで終わってしまうほど特別極めたものはありませんでした。

ですが音楽だけはずっと好きで、いつか音楽系の進路に進めたらと漠然と思っていました。歌うことも好きだったから声楽で音楽大学に入学しましたが、周りは自分よりもずいぶん上手い人だらけ。自分には才能がないのかと何度も苦しい思いをしてきました。

辛いときになぜかギターを手に取っていた

しかし、私は人に相談や本音を打ち合けることが苦手なので、自分が歌の才能がない悔しさや辛さを中々人に言えませんでした。さらに私生活でも好きだった男の子に振られてメンタルがボロボロになったり、友達と喧嘩をしたりバイトで失敗して落ち込んだり...お酒を飲んですべてを忘れられたらいいなと思うのですがお酒が飲めるわけでもなく...そんなやり場のない気持ちをどこへも発散できませんでした。

ですがそんな時、私はいつもギターを持って弾き語りをしていました。そう、ギターが自分の気持ちを外へ表現してくれる唯一の手段だったのです。失恋をしたとき細々とやっていたYoutubeに、宇多田ヒカルのFirst loveを弾き語りで投稿しました。そしたら思いのほか好評な有難いコメントが来たのを覚えています。その瞬間は自分の気持ちを表現できたこと、そしてそれが視聴者の人に伝わっていたことが大きな宝物になりました。真っ暗で何も見えなかった過去の私にとって、この時ギターと出会っていなかったら自分はどうなっていたのだろうと思います。

友達とのビデオ通話で弾き語りをしてから再び熱中

それ以来、再び私のギターブームが到来しました。これもまた大学時代の話になりますが、真夜中に友達と電話をしていました「ギター練習してるんでしょ、弾いてみてよ!」と言われ、しぶしぶ弾いてみたら思いのほか気に入ってもらえました。何度も挫折を繰り返した自分の音楽は、誰かにとってはいいものなのかもしれないと、さらに続ける意欲がわいてきました。

ギターは心の親友

私にとってギターは親友でありペットのようなものです。育てれば育てるほど共に成長できます。それは自分自身の技術だけでなく、ギターの音色も自分色に染まっていきます。弾けば弾く分味が出てくるのです。私が音楽大学で声楽学んでいるときは、半分やりたい勉強で半分義務でもありました。しかしギターを弾いているときは義務感がなくなり、ありのままの声で弾き語りができることが、本来の音楽の楽しさを思い出させてくれました。

自分の思いをうまく言葉で伝えられない人こそ続けてほしい!

音楽は何のためにあるか、それは沢山の考えがあると思いますが一つは人の心を癒すことだ思います。それは音楽を聴いている側の話ではなく、むしろ音楽を奏でようとしている、この記事を読んでくれているあなた自身がまずは一番癒されてほしいなと思います。うまく弾く必要はありません。まずはアコースティックギターの優しくて心地の良い音に満たされるだけでいいです。

そうしてギターを愛し、あきらめずに練習し続ければ気付かないうちに上達しているケースもあります。

時々サボってもいい

とはいえ、最初からずっとモチベーションを保てる人は中々いないと思います。音を鳴らすのも楽しいけど、上達している気配がなくて向いていないなと感じてしまう人。そんな時は一度離れてみるのも悪くないと思います。無理に続けようとしてかえって長続きしなくなってしまう可能性が高いです。離れては戻ってきてを繰り返している私が言えることは、ギターを嫌いにならないことが大切です!

Youtubeやインスタグラムで時々おすすめにギターの動画が流れてきて「また弾きたい!」と思うかもしれません。何かのきっかけで自然と弾きたくなる瞬間までしっかり休みましょう。

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